三橋一樹

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淡いクリーム色の壁を背に、縦に立つ青いパパイヤと、そこから細い茎で伸びる縁の切れ込んだ大きなパパイヤの葉

作家のエディション · XL 50部中 2番

原簿番号 TR-13 · カラー

実から

いつか、実が木を支える。

¥48,000 $305 · €266

L · 420 × 594 mm · Canson Edition Etching Rag · 作家の直筆署名入り

お支払いは日本円です。他の通貨は本日のレートによる目安です。

サイズ

左右余白 30mm · 上下は作品ごとに最も落ち着く位置に配し、下部には署名とエディション番号のための余白を広くとっています

各プリントは左右を固定の余白で中央に配置し、下部には署名とエディション番号のための余白を深くとっています。MとXLは作家自身が刷った二つの寸法にあたり、原エディションの番号を引き継ぎます。SとLは1番から始まる50部の新エディションです。

物語

青いパパイヤがひとつ、縦に立っている。その先端から細く長い茎が伸び、縁の切れ込んだ大きな葉へと続いている。

一見すると、小さな木のように見える。幹があり、茎があり、葉の冠がある。けれど、しばらく見ているうちに、その順序に気づく。パパイヤの木では、実は葉の下で幹からぶら下がり、葉に養われている。ここでは逆だ。実がいちばん下に立ち、葉はその実から生えている。その役目にはあまりに細く見える茎に、高く持ち上げられて。

多くの家族に、いつかこういう時が訪れる。運ばれていた者が、運ぶ側になる。長い年月をかけて実ったものが、自分の足で立ち、それを実らせた木を支えるようになる。誰かが計画する逆転ではない。ただ、その時がやって来て、私たちは自分がその重さを担えることを知る。

いつか、実のほうが木を支えるようになるのかもしれない。

用紙

伝統的な銅版画用紙に近い表面をもつ、コットン100%の紙。質感と細部を忠実に再現します。

特定の用紙での制作をご希望の場合は、お気軽にご注文時にお申し付けいただくか、info@ikkimitsuhashi.com までお問い合わせください。

署名
用紙
420 × 594 mm
画寸
311.5 × 396 mm
余白
左右 30 mm · 81.5 mm · 116.5 mm
次に発行される番号: 1 / 50

詳細

技法
アーカイバル顔料プリント(ジクレー)
用紙
Canson Edition Etching Rag · Hahnemühle German Etching / Photo Rag · Takeo Kakita
エディション
S: 50 · M: 80 (C/S) · L: 50 · XL: 50 (C/L)作家の原エディションで既に販売された番号は原簿に記録され、再発行されることはありません。
作品証明書
全プリントに付属、二か国語、番号入り
配送
国内は約7日(署名入りは10〜14日)。海外は約2週間(署名入りは2〜3週間)。
Master
Master is a CMYK press separation (EQ profile), converted to sRGB for the web. The lab must test-print it before the first sale.